≪「ひらがな学習カード:清音編」について≫
●教材の特色
@複数の学習ルートによる、ひらがなの学習
音韻認識・文字形態認識の練習、文字単語を媒介とした学習、50音表を用いた系列学習、50音の各行音と単語を対応させた学習、
など、様々なルートから、ひらがな文字の習得を促します。
A学習段階に応じたカードの設定
文字単語=事物の初期的記号対応から、最終的な1文字=1音対応
まで、それぞれの学習段階に応じたカードが設定されています。文字形態
弁別がある程度可能になった時点から、学習を開始できます。
Bプログラム教材および素材教材としての使用
本教材の添付資料「ひらがな学習カードの使い方」のプログラムに沿って、ひらがな学習を進めていただくことができます。また、単語カードや1文字カードは、音読や模写など、素材教材としても、ご利用いただくことが可能です。
※ 詳しくは、以下の「解説」「問題リスト」等をご参照ください。
|
教材の構成
9種類のカードおよび図表によって構成
@ 音韻認識練習
A 文字マッチング練習
B 文字単語カード
(1)初期単語〜(5)4文字以上単語
C 50音各行マッチング練習(事物絵:語頭文字)
D 50音各行カード(絵+語頭文字)
E 母音口形マッチング練習(口形絵:あ行文字)
F 50音表
G清音1文字カード
H文字配列枠
○予備カード
|