ことばのテーブル データ教材 第2集

拡大練習ワーク


データ教材第2集「拡大練習ワーク」は、拡大文(少しずつ長くなって行く文)の「復唱」と「作成」という2つの課題を通して、文を聞く力と、文を作る力を育てるワークです。記銘力や文法能力を始め、音読能力や注意能力、他者との協調など、多種の学習目的があります。

≪「拡大練習ワーク」について≫
●構成
・文の復唱<90課題>、文の作成<70課題>の全160課題。
 ・課題は、「3語文」「4語文」「5語文」「6語文(*復唱のみ)」に分類。

●教材の使い方
「復唱」・「作成」課題とも、子どもの能力に合わせて、練習する文の長さを 選び、課題用紙を1枚印刷します。

●対象:教材を開始するために、お子さんに以下のような能力が必要です。                            
☆「文の復唱課題」 *練習開始時に、単語〜2語文程度の復唱能力が必要です。
☆「文の作成課題」 *特殊表記も含めた単語〜文レベルのひらがな書字能力が必要です。

※ 詳しくは、以下の「解説」「問題リスト」等をご参照ください。

●教材の目的 *以下の能力の育成を目的としています。

@傾聴・聴覚的記銘力
A文法能力
B語想起力   
C注意能力  
D文の音読力
E他者との協調  
 その他

 

*練習場面が映像でご覧になれます



※詳しくは、以下の「解説」「練習の進め方」「練習課題リスト」等をご参照ください。
練習課題用紙サンプル
練習の進め方

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