●構成・表記
・T.疑問詞選択、U.助詞穴埋め、V.単語配列、W.疑問文作成 の4課題(各25問 全100問)で構成されています。
・T〜Wの各25問は、同じテーマ(出来事)の問題が、形式を変えて繰り返し出題されています。
・T〜Wの各25問は、奇数番号の問題が丁寧体、偶数番号の問題が普通体の会話文になっています。
●教材の目的
★疑問詞への気づき:疑問詞の存在とその違い(種類)、そして役割に対する気づきを促します。
★助詞の役割の認識:疑問文を通して、助詞の役割に対する認識を高めます。
★疑問文の文型の習得:疑問詞を使った疑問文の文型に慣れ、日常会話での運用を促します。
●対象 *この教材を使用にあたり、学習者に以下の能力が必要です。
@文字能力に関して
・特殊表記も含めたひらがな単語の読解能力が必要です。また書字については、ひらがな文字の書字能力が求められます。
A語彙力に関して
・日常基本単語についての名称理解が求められます。
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