さくぶんれんしゅうワーク
問題リスト
用紙サイズ:A4版

NO

テーマ

形 式

表現の分類・解説

 1

だれが やるのかな?

〜が、〜を、〜

対象への動作

さくぶんA

 3要素補充

 2

なんて なくのかな?

〜は、〜と、〜ます

主題の説明(鳴声)/連用修飾

 3

なに に のるのかな?

〜が、〜に、〜

動作の場所

 4

なにを するところかな?

〜は、〜を、〜ます

主題の説明(機能)

 5

いくつかな?

〜の、〜は、〜です

主題の説明(数量)/連体修飾

 6

じかんわりは なにかな?

〜の、〜は、〜だ

予定の表現/断定「だ」

 7

どこで かうのかな?

〜は、〜で、〜ます

主題の説明(関連する場所)

 8

どこで なにを するのかな?

〜で、〜を、〜

行為の場所

 9

なにで いったのかな?

〜で、〜に、〜

移動の手段

10

なにで やるのかな?

〜で、〜を、〜ます

行為の手段(道具)

11

ばしょは どこかな?

〜の、〜に、〜ます

事物の位置

12

なんの なかまかな?

〜も、〜も、〜です

主題の説明(カテゴリー)

13

なにいろ かな?

(形容詞)〜を、〜ました

連体修飾/丁寧体:過去

14

だれの かな?

(形容詞)〜は、〜です

連体修飾/所有の表現:形式名詞「の」

15

ざいりょうは なにかな?

〜は、〜で、〜います

主題の説明(材料)/ている形

16

どんな きせつかな?

〜には、〜が、〜ます

主題の説明(特色)

17

どこから どこかな?

〜から、〜へ、〜ます

移動の表現(起点−目標)

18

くらべて みよう!

〜より、〜が、〜

二者の比較/形容詞文

19

たしざんを つくろう!

〜に、(補足節)と、〜になる

条件・結果/複文

20

ひきざんを つくろう!

〜から、(補足節)と、〜になる

条件・結果/複文

1   

いろいろな どうぐ

〜が、〜で、〜を 〜

動作の手段(道具)

さくぶんB
4要素

 2

いろいろな とき

〜の、〜は、〜に、〜

行為の目的・時間

 3

いろいろな ばしょ

〜が、〜で、〜を、〜

行為の場所

 4

いろいろな りょうり

〜に、〜と、〜を、〜

行為の計画

 5

いろいろな いろ

〜が、〜の、〜を、〜

「の」による属性の表示

 6

いろいろな なかま

〜には、〜や、〜が、〜

主題の説明(構成要素)/有情・無情

 7

いろいろな じかん

〜から、〜まで、〜を、〜

時間の推移(起点・終点)

 8

いろいろな けいかく

〜に、〜と、〜で、〜をしたい

行為の時間・相手・場所

 9

いろいろな わけかた

〜は、〜で、〜は、〜

二者の対比/接続節

10

いろいろな いれもの

〜が、〜に、〜を、〜

動作の方向 

 1

【おんなのこ】で、文をつくろう

〈目的格+動詞〉+名詞 

連体修飾節@ 格関係(+)

さくぶんC

4要素

2 

【とちゅう】で、文をつくろう

〈目標格+動詞〉+名詞

連体修飾節A 格関係(−)

 3

【の】で、文をつくろう

〈目的格+動詞〉+形式名詞「の」

補足節@ 〜の(名詞化)

 4

【と】で、文をつくろう@

〈発話内容〉+接続助詞「と」

補足節A 〜と(引用):発話

 5

【と】で、文をつくろうA

〈想念内容〉+接続助詞「と」

補足節B 〜と(引用):想念

 6

【たら】で、文をつくろう

〈目的格+動詞〉+接続助詞「たら」

副詞節@ 〜たら(条件)

 7

【けれど】で、文をつくろう

〈目的格+動詞〉+接続助詞「けれど」

副詞節A 〜けれど(逆接)

 8

【から】で、文をつくろう

〈主格+存在動詞〉+接続助詞「から」

副詞節B 〜から(理由)

 9

【ながら】で、文をつくろう

〈目的格+動詞〉+接続助詞「ながら」

副詞節C 〜ながら(様態)

10

【ときに】で、文をつくろう

〈目標格+動詞〉+形式名詞「とき」

副詞節D 〜ときに(時)

     例文

       形式

  表現の分類・解説

さくぶんD

6要素

 1

ライオンより大きい動物には、ゾウや、キリンが、いる。

〜より(形容詞)〜には、〜や、〜が、〜

比較の表現/連体修飾節

 2

西葛西から浦安まで行くには、地下鉄で、10分、かかります。

〜から〜まで〜には、〜で(時間)、〜

移動の表現/副詞節(条件)

 3

お父さんは日曜日に、テレビを見たり、将棋をしたり、しています。

〜は〜に、〜を〜、〜を〜、しています

並列の表現(接続節)

 4

コンビニで買ったおにぎりを、お父さんと、家で、食べた。

〜で(動詞)〜を、〜と、〜で、〜

倒置文/連体修飾節

 5

晩ご飯のあと、テレビを見ていたら、お母さんが、「もうねなさい」と、言った

〜あと、〜を〜、〜が、〜と、〜

相対的時間の表現/発言の表現

 6

お兄さんに、もらった時計が、机の上に、置いてある。

〜に(動詞)、〜が、〜の〜に、〜

位置の表現/連体修飾節

 7

もし、わたしが魚だったら、海を、スイスイと、泳いでみたいなあ。

もし、〜が〜だったら、〜を、〜と、〜みたい

仮定の表現/擬態語の表現

 8

たけしくんのお母さんに、バナナの入ったケーキを、もらった。

〜の〜に、〜の(動詞)〜を、〜

事物の状況の表現/連体修飾節

 9

ぼくとお姉さんは、野原で、チョウチョが飛んでいるのを、見た。

〜と〜は、〜で、〜が〜を、〜

事態の表現/補足節

10

2時に、公園に、着いて、4時まで、野球を、していた。

〜に、〜に、〜て、〜まで、〜を、〜

時間の推移の表現/接続節


自分のことを書こう

NO

テーマ

表現に際して求められるもの

 1

自分の こと

自分に関する恒常的事柄の認識(氏名・年齢・学校・学年)

 2

きょうの こと

社会的事柄の認識(日にち・天候)/自分の経験の想起(今日の行動)

 3

きょう たべたもの

自分の経験の想起(今日の食事内容)/感想の叙述      

 4

いえの じゅうしょ

自分に関する恒常的事柄の認識(家の住所・最寄駅)

 5

せの たかさと くつの おおきさ

自分に関する現状の認識(身長・靴のサイズ)

 6

すきな テレビばんぐみ

自己の嗜好の洞察(テレビ)/社会的事柄の認識(番組の時間・チャンネル)

 7

きのう したこと

自分の経験の想起(昨日の行動)           

 8

いま ほしいもの

自分の嗜好の洞察(欲しい物)/嗜好の序列化

 9

はじまりと おわりのじかん

社会的事柄の認識(時刻:開始と終了)/自分の経験の想起(今日の行動)

10

だれかと どこかに いったこと

自分の経験の想起(他者との行動)

11

自分の クラス

自分に関する社会的事柄の認識(所属クラスの現状:人数・先生の名前)

12

どっちが すきか

自分の嗜好(果物・動物)の洞察/嗜好の序列化〈2者択一〉

13

あしたの じゅぎょう

自分に関する社会的事柄の認識(時間割)

14

いま はいているもの

自分に関する現状の認識(現在の服装)/特定事物の状況の認識

15

えんそく

自分の経験の想起(遠足)/特定事物の状況の認識

16

ねるじかん と おきるじかん

自分に関する習慣的事柄の認識(朝の行動)/社会的事柄の認識(時刻)

17

ふでばこの こと

自分の現状および習慣的事柄に対する認識(ふでばこの状況)

18

すきなもの と きらいなもの

自分の嗜好に対する洞察(食べ物)〈対比〉

19

ポケットの なか

自分に関する現状の認識(ポケットの中身)

20

たんじょうびの プレゼント

自分の経験の想起(受動的エピソード)/特定事物の状況の認識

21

わたしの がっこう

自分に関する社会的事柄の認識(学校の名前・在所)

22

なまえの かきかた

言語表現に関する知識(名前の表記方法)

23

きょうの てんき

過去の状況の想起(天候)/自分の経験の想起(今日の行動)

24

でかけるとき もっていくもの

自分に関する習慣的事柄の認識(外出の際の持ち物)

25

ぎょうじの よてい

自分に関する社会的事柄の認識(学校の年間行事)

26

たんにんの せんせい

自分と関連する人物に対する認識(担任の先生)/感想の叙述

27

こうていに あるもの

自分の周囲の状況に対する認識(校庭の状況)

28

自分のなまえを つけたひと

自分に関するエピソード的事柄の認識(命名の由来)

29

いえでやる べんきょう

自分に関する習慣的事柄の認識(家庭学習)

30

かぞくの しょうかい

他者に対する認識(他者の習慣的行動)

31

いえに あるもの

自分の周囲の状況に対する認識(家庭内の事物の状況)/所有の認識

32

なんて よばれているか

自分と他者との相関的事柄の認識(呼名)

33

〜やすみの しゅくだい

自分に関する現状の認識(休暇中の課題)/進展状況の認識

34

ともだちの こと

自分と他者との相関的事柄の認識(友だち)/感想の叙述

35

かぞくの こと

自分に関する恒常的事柄の認識(家族構成)/自分と他者との相関的事柄の認識

36

きょうのなんじごろ なにをしていたか

自分の経験の想起(特定時刻の行動)

37

きょうしつの せき

自分に関する現状の認識(クラスの席位置)/位置関係の認識

38

これからの もくひょう

自分の志向に対する洞察(近未来的な願望:達成目標)

39

〜やすみに いきたいところ

自分の志向に対する洞察(近未来的な願望:楽しみ)

40

すきな べんきょう

自分の嗜好に対する洞察(教科)/嗜好に対する理由の叙述

41

いえで かってみたいもの

自分の志向に対する洞察(ペット)/志向に対する理由の叙述

42

いえの ちかくにあるもの

自分の周囲の状況に対する認識(家の近隣の事物)

43

いちばん 〜たこと

自分の感情に対する洞察/自分の経験の想起/感情の序列化

44

たんじょうび

自分の知識についてのメタ的認識(誕生日)/未知の認識

45

いったことがあるところと ないところ

自分の経験についてのメタ的認識/未経験の認識

46

たいせつに しているもの

自己の感情に対する洞察(愛着)/特定事物に対する認識

47

自分のいいところと よくないところ

自己のパーソナリティに対する洞察(長所と短所)

48

すきな ばしょ

自己の嗜好に対する洞察(場所)/可能に対する認識

49

へやに あるもの

自分の周囲の状況に対する認識(自分の部屋の事物)

50

おおきくなったら なりたいもの

自己の志向に対する認識(遠い未来の願望:職業)/志向の理由の叙述

          第5章は、すべて丁寧体(「です」「ます」)での記述。